川本です。
秋の気配を感じる今日この頃、あっという間の10月ですね。
今年は10月1日が中秋の名月ですが、2日のほうが満月に近いそうです。
「中秋の名月」と言えば、お月見をイメージする方が多いと思いますが、月はあまり見すぎないほうがいいという説もあります。
満月の時は意識が肥大化、拡大化しやすいので、ネガティブな感情を持っているとネガティブな感情が膨らみ、逆にポジティブな感情を持った状態で月をイメージはすると願望が叶いやすいそうです。
月と人は深い関わりがあり、人間の出産や死も「満月」や「新月」に多いことは統計上、明らかになっています。
私たちの身体は月の満ち欠けの影響を受けると考えられます。
太陽は男性、月は女性と称されるように、特に女性の身体は月に支配されています。
新月→満月の満ちていく月の期間は、「吸収」「休養」「学習」の時で、エネルギーを取り込んで成長する時期です。
太りやすいので、食べ過ぎ注意です。
満月の時は睡眠も浅くなるようです。
満月→新月の欠けていく月の期間は、「発散」「解毒」「放出」の時で整理やダイエットに適しています。
引いては返す波のように、満ちては欠ける月のリズム。
このリズムに逆らわずに行動すると、身体も心も快適で、物事が上手く運んでいくようです。